×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
劇団四季ミュージカル 「アンデルセン」
友人に誘われて、劇団四季 行ってきました
学生の頃、catsを観て以来・・・かなり前です

1830年代のデンマーク。
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、靴屋を営む
かたわら物語を創っては子供たちに聞かせています。
でも、大人たちは、子供達が、学校より物語を好むのを
快く思いません。
ハンスは遂に町を出て、コペンハーゲンへ向かいます。
そこで出会ったのはプリマ・バレリーナのマダム・ドーロ
たちまち恋に落ちるハンス。 彼女のトゥシューズを作る事になったハンスは、
演出家の夫ニールスとの夫婦喧嘩を見かけ、彼女を救わなければと思い始めます。
そして、熱い思いを伝える為に一編の童話を書き上げるのですが・・・
「人魚姫」 「みにくいあひるの子」 「裸の王様」 「親指姫」
身近な誰かを思って創られたお話だったんですね。
人魚姫のバレーシーン とっても綺麗でした。
次回は、「オペラ座の怪人」 を観に行きたいな。